複数拠点の在庫を集約管理し、EC販売の最適化を実現!
店頭受け取り(BOPIS)を負担なく運用可能に


物流倉庫、店頭やバックヤード在庫、RSLやFBAなどのモール倉庫など
効率やリスク分散、配送スピードアップを目的とし、点在する拠点在庫を集約管理!
「在庫があるのに売れない」「店頭とECの在庫が連携しておらず、販売機会を逃す」
といった課題を解消し複数拠点在庫をロスなく、EC販売につなげます!
BOPISの導入で、配送コスト削減や即日受取対応が可能になり、実店舗の強みを活かした新たな売上戦略を構築可能に!

こんな課題や悩みをかかえていませんか?

  • 倉庫に商品は入荷済なのに、システム反映が遅れ販売機会を逃している
  • 別店舗には在庫があるのに、確認や手配に時間がかかり顧客対応が遅れる
  • 店舗在庫をEC販売してみたが、欠品が多発し運用が難しい

カスタマイズで解決‼
シームレスな在庫反映により、機会・欠品ロスを軽減!

商品の入荷や移動を在庫データに即反映


在庫データの変更反映には、タイムラグが発生するケースも(例えば1日1回夜間更新など)通販する蔵は即時反映/即時販売が可能。仕入れた商品の販売機会ロスを軽減します。

商品の入荷や移動を在庫データに即反映

他店在庫(他拠点在庫)の
参照・販売・手配を実現


他店舗在庫を参照可能とし、その場で販売も実現。その後の商品手配や出荷までの流れを一元管理します。「あるのに売れない」販売機会ロスを軽減します。

他店在庫(他拠点在庫)の参照・販売・手配を実現

変動在庫でも閾値や割合で
販売可能在庫を算出


店舗在庫は、常に変動する為、EC受注後に欠品となってしまうことも。販売可能在庫の算出に「閾値」や「割合%」を用いて、欠品対策を講じることが可能です。

変動在庫でも閾値や割合で販売可能在庫を算出

お客様のご要望に合わせアレンジも可能!

  • 店頭受け取り(BOPIS)も実現。指定店舗を受け取り先とし商品手配を行い、お客様の商品受取管理も実現します。
  • レジ機能を併せてご導入いただくことで、レジ機能と連携した更なる効率化や便利機能も実現可能です。

対応可能なカート・モール

通販する蔵から画像連携可能なモール

本カスタマイズは、商品連動をご契約いただくことが前提となります。

基本カスタマイズ価格

■カスタマイズ状況により応相談

※別途、商品連動初期実装費用・月額利用料が発生します。

本カスタマイズについての詳細につきましては、下記までお問い合わせください!

※通販する蔵を導入済みのお客様は担当営業まで直接お問合せください。

BOPIS(ボピス)とは?

BOPISとは

BOPIS(Buy Online Pick-up In Store)とは、オンラインで商品を購入し
実店舗で店頭受け取り できる仕組みのことです。

受注から顧客による
店頭受け取りまでのイメージ

STEP.1
受注
顧客がECサイトで商品を選び、注文を完了します。
STEP.2
在庫確認
システムが店舗在庫や複数拠点の在庫状況をリアルタイムでチェックし、反映します。
STEP.3
商品準備
顧客が指定店舗へ出向き、商品を受け取ります。
STEP.4
店舗での受け渡し
システムが店舗在庫や複数拠点の在庫状況をリアルタイムでチェックし、反映します。
BOPISとは

BOPISにより、オンライン(EC店舗)と実店舗の在庫が統合的に管理され、迅速なサービス提供と販売機会の最大化が可能となります。

BOPIS導入メリット

販売機会の拡大
オンライン注文と店頭受け取りの組み合わせにより、従来のEC販売だけでは取り逃していた顧客層にもアプローチできます。
物流コストの削減
顧客が直接店舗で商品を受け取るため、各商品を顧客宅へ配送するコストを軽減できます。
即時受取などによる顧客満足度向上
店舗在庫がある場合注文後、即時受け取り可能です。配送商品も店舗到着後に顧客は任意の時間に商品を受け取れるため、待ち時間のストレスがありません。顧客の満足度向上に繋がります。
在庫の有効活用
複数拠点の在庫を一元管理することで、売れ残りのリスクを低減し、在庫回転率の向上が期待できます。

BOPIS導入デメリット

システム連携の複雑性
オンライン販売システム、在庫管理システム、店舗のPOSシステム等の連携が必要となり、導入時のコストや運用負荷が増加する可能性があります。
店舗スタッフの負担増加
店舗での受取対応が必要となるため、通常の業務に加え、オンライン注文の処理や顧客対応が求められ、スタッフの負担が増す恐れがあります。
返品・交換プロセスの複雑化
店舗受取の場合、返品や交換の際にオンライン注文との連携が複雑になり、運用方法の見直しが必要となる場合があります。

BOPISは適切なシステム連携と運用設計を行うことで、EC販売の新たな強みとなり得ます。 導入の際は、メリットだけでなく、運用面での課題やデメリットも十分に検討した上で、最適な戦略を策定することが重要です。

通販する蔵で解決
通販する蔵カスタマイズでは、ECと店舗在庫をリアルタイムで連携し、BOPIS(店頭受け取り)のスムーズな運用を実現。
顧客の注文から受取までを効率的に管理でき、利便性を向上いたします。店頭で受け取りのため、配送コストの削減や店舗での追加購入機会の創出にもつながります。 ECと実店舗のシナジーが強化され、オムニチャネル戦略の最適化が可能です!